以下の2種類に分類されます。
閉塞性睡眠時無呼吸症候群 | 空気の通り道(上気道)が狭くなる |
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中枢性睡眠時無呼吸症候群 | 脳から呼吸をする指令が出ない、あるいは弱い |
閉塞性睡眠時無呼吸症候群の主な原因
肥満が原因として最も多く、大量飲酒、睡眠薬の使用なども挙げられます。また慢性鼻炎などによって鼻づまりがある方も無呼吸になりやすいと言われています。
中枢性無呼吸症候群の主な原因
脳卒中や慢性心不全の既往がある方に症状が出やすいため、何らかの関与があると考えられていますが、詳細は不明です。